40過ぎたオッサンが在宅で仕事出来る絵師を目指すブログ

タイトル通り、40過ぎたオッサンが在宅で仕事出来る絵師を目指し、その活動を記録していくブログです。

顔写真

写真の顔って不思議なもので。

 

写真そのままの顔のパーツをディフォルメして、似顔絵にしてみたところでなんか似ない。

 

人間ってその人の顔を、実はなんとなくの雰囲気で捉えているらしいです。

 

私はなるほど、そんなんだろうなと思いますね。似顔絵描くとそれを感じるからねぇ( ;´Д`)

 

似顔絵描くときはその人の顔の雰囲気を捉える、それを構築する必要があるわけですよ。

 

まあ、そんな事ほとんど出来るわけもなく、特徴的なパーツ、髪型や目つき、鼻、口元、耳(…はあまり関係ない事が多いかな…)

を捉えることがメインなんだけど。

 

やはり、出来れば“雰囲気”も掴めればベター、むしろ雰囲気上手く捉えられるとパーツが多少違っても似ますからね、経験上。

 

なので、直接の知り合いが一番描きやすい(似させやすい)っす。

なので、面識ない人の似顔絵は、出来るだけたくさんの写真、多くの表情・角度を求めるわけです。

 

そしてもう一つのポイント、“周囲の人がその人らしい!と感じる”写真、というのは、その雰囲気を捉えてる人の目線、が欲しい、ということです。

 

その点動画は良いですね。表情の変化、その間に浮かび上がる雰囲気を捉えられそうな気がしました。( ̄∇ ̄)