顔写真
写真の顔って不思議なもので。
写真そのままの顔のパーツをディフォルメして、似顔絵にしてみたところでなんか似ない。
人間ってその人の顔を、実はなんとなくの雰囲気で捉えているらしいです。
私はなるほど、そんなんだろうなと思いますね。似顔絵描くとそれを感じるからねぇ( ;´Д`)
似顔絵描くときはその人の顔の雰囲気を捉える、それを構築する必要があるわけですよ。
まあ、そんな事ほとんど出来るわけもなく、特徴的なパーツ、髪型や目つき、鼻、口元、耳(…はあまり関係ない事が多いかな…)
を捉えることがメインなんだけど。
やはり、出来れば“雰囲気”も掴めればベター、むしろ雰囲気上手く捉えられるとパーツが多少違っても似ますからね、経験上。
なので、直接の知り合いが一番描きやすい(似させやすい)っす。
なので、面識ない人の似顔絵は、出来るだけたくさんの写真、多くの表情・角度を求めるわけです。
そしてもう一つのポイント、“周囲の人がその人らしい!と感じる”写真、というのは、その雰囲気を捉えてる人の目線、が欲しい、ということです。
その点動画は良いですね。表情の変化、その間に浮かび上がる雰囲気を捉えられそうな気がしました。( ̄∇ ̄)
似顔絵制作の
似顔絵制作について。
まずはクライアントさんから、当人のお写真を提供してもらいますが、
直接お会いした事がない場合、その写真よりを手掛かりに“似せなくては”ならなくなります。
似顔絵用の写真で用意してもらいたいのは、
①顔(は当たり前か…)、髪型が分かるもの
②表情のが分かるもの…複数欲しい
③出来れば体型も分かるもの
とありますが特に
④本人ではなく周囲の人が、その人らしい!と思う写真
って感じです。
今回依頼頂いた方はダメ元で、出来れば動画とかあれば…
と言ったところ、ちゃんと動画も送ってくれました!
いやー やっぱり動画が一番分かりやすいですねぇ
今時はすぐ撮って送れるから、今後も動画をお願いしようかな( ̄∇ ̄)
瞑想中
今日も瞑想中(迷走中)です。。。
こんなタイミングですが、新たに似顔絵の依頼を受けました( ̄∇ ̄)
ありがたい事です。
とりあえず目の前のことから。
N B
どうもモチベーションが上がらない、今日この頃。
夏バテなのか⁉︎
少し時間が出来たのに、ランディングページや名刺、Webページなど、やるべき課題はいくつかあるのに、どれから手をつけてイイのやら…(;´д`)
こんな時は、坐禅だか瞑想だかした方がイイのかな。。かのスティーブ・ジョブズも積極的に取り入れていたという…!
((((((-_-))))))
似顔絵2
昨日は本職が忙しくブログ飛ばしてしまった…
三連休恐るべし。。
さて、前に考察していた「ガミースマイル」の件。
似顔絵によくある技法に「カリカチュア」というものがあります。
「似顔絵」と聞いて真っ先に思う浮かぶ、西洋の風刺画的な、あんな感じのヤツです、あんな感じの。
歯茎の出る笑顔、いわゆる「ガミースマイル」の人の場合、特に歯・歯茎が誇張されますが、どうもあの手が好きではないのです。
で、私の描いたそのタイプの方の似顔絵、本人の許可を得たのでちょっと紹介してみます。
こんな感じです、いかがでしょうか?
モンスターみたいに歯が飛び出したら可愛い女の子も台無しになっちゃいますからね(;´д`)。
我ながら、コレは上手く表現できたと思っております( ̄∇ ̄)b
技法
ちょっと再び色鉛筆画に戻りまして。
色鉛筆画は、主に写真の模写をしています。
例えばこの写真を、
こう描いて、
で、私の場合これをさらに写真アプリで加工します。
まあこんな感じ。
素のままのの方がイイかな、とも思いますが、、、
個人的に、鉛筆画は小さめの画用紙に描いて拡大する方が線の粗さが出て好きです。
しかし色鉛筆画は発色がイマイチなので、その部分を加工してます。
今回この「芽キャベツの絵」をInstagramにアップしてみましたが、、
反応がイマイチ( ;´Д`)
芽キャベツ、人気ないのか…
https://www.instagram.com/p/BWjR23iBoy0/
似顔絵
最近は色鉛筆画の話題が続いておりますが、似顔絵制作もしております。
似顔絵については師匠曰く、「本人と一緒の写真撮ってさ、それをアップした方が効果的だと思うよ。ただ絵をアップするより、実際に売れてる感を与える方が説得力があるから。」
うーん 似顔絵だから本人と似てるかどうか、確かに分かる方がイイんだけど… 今までそういう写真、記録してなかったからなぁ( ;´Д`)
まず自分自身がネット等に挙げられるの抵抗があるから、お願いしずらかったんだけどね。。
と、いう事で今回そんな写真を撮って見ました。
こんな感じで。
いやー 言ってみればオーケーしてくれるもんですね。
今後もお願いしてみようっと。